記憶
記憶
今日はアネモネの花とビオラを植えました。
神様がおつくりになった自然の色はどんなに絵の具で作ろうとしても出来ない色合いです。
花を植えている時に「こんにちは。いつもきれいな花がいっぱいですね」と高校生になった卒業生でした。「大学に合格したのでご挨拶にきました」と素晴らしい笑顔でした。
彼女がフジタバレエでの記憶として思い出したり懐かしかったり、、、いろんな話をきちんと話してくれました。
フジタバレエでは、「自分の言葉で考えを時間がかかっても話さないといけなかった」
「振り返って自分のミスを早く認める」
生徒さんの記憶の中にフジタバレエでの時間があってくれたら私達は幸せです。彼女は瑠理子先生のクラスでしたが「いつも瑠理子先生のレオタードや私服が素敵でした」との言葉も印象的でした。
幼児科さんの生徒さんと楽しそうにおしゃべりをしていました。
卒業生にはいつまでも「フジタの娘」「フジタの息子」だから「ただいま!」と言って帰ってきて下さい、、、と伝えています。
フジタバレエ研究所は「生徒さんの記憶に残る場面の1ページを大切に」、、、
生徒さんと向き合っています。