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2021年12月10日 BLOG

にほんごと卒業生

にほんごと卒業生

卒業生の話題が続きますが、昨日、2通の卒業生からお便りが届きました。

きちんとした「にほんご」が書かれて心がこもった言葉でした。

ひとりは高校を卒業してバレエや芸術を学ぶ為に上京して25年間、いろんなジャンルの方々との繋がりを大切に幸せな日々を過ごしている様子です。夏のフジタバレエの「リーズの結婚」の時もお手伝いに駆けつけてくれました。

その永松沙枝さんの第一回の発表会が開催されるとのご招待状をいただきました。

音舞里さん

目にも耳にも美しいお名前「ねむりさん」は東京芸術大学でデザインを学ぶ学生です。

「藝祭」のパンフレットがお手紙と手作りのクリスマスカードに添えられていました。

立派なパンフレットは彼女が編集長として制作していました。見事な読み応え、見応え、がある重厚なパンフレットでした。
生徒さんに見てもらいます。

聞く

話す

読む

書く

フジタバレエはこの順番を幼い生徒さんからハイクラスまで根気よく続けていきます。

感情や思考も国語力によって行われます。美しい草花を見て「美しい色!優しい花びら!甘い香り!」感性が豊かな人に育って欲しいと願います。

フジタバレエでは「スゴイ!」

使ってはいけません。他の表現を探しましょうね。

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