Article記事

2022年6月18日 BLOG

紫陽花とコンサート

紫陽花とコンサート

今年もバレエスタジオの北側に紫陽花の花が自然が創ってくれた色とりどりの花が優しく咲いてくれました。

卒業生に写真を送信したら、嬉しい言葉が返ってきました。

「今年も美しいですね。紫陽花の花の側を歩く皆様もきっと朝は元気を、昼間は笑顔を、夕方は安らぎをフジタバレエの紫陽花からプレゼントされますね」

彼女はいつも、「誰か」の存在を考えられる人になった素晴らしい人です。嬉しい彼女の一言で私も紫陽花の花に感謝です。

さぁ、来年も紫陽花に会えるように仲良く手入れをさせていただきます。

元気をいただいたコンサートでした。コンサートの中では立って手拍子をしながら全身で音楽の素晴らしさを感じました。

夕暮れの空のいろんな色合いの中に心地よい風、神聖な新緑に包まれたコンサートでした。

RYOMAさん

2011年の東日本大震災の3月11日から10日後にはヴァイオリンをもって被災地にひとり音色を放ちに立っていたRYOMAさん。

弱い人に優しくいつも寄り添う彼の姿が音色に表れ、静かなファンの方々の熱い視線が印象的なコンサートでした。


オーケストラ

弦楽器、管楽器、打楽器、で 編成されています。弦楽器だけでも ヴァイオリン.ヴィオラ.チェロ.コントラバス. たくさんの楽器とたくさんの演奏者が自分のパートに誇りと責任を持ち、マエストロを信じて「ひとつの楽曲」に向かいます。

それは花びらが八重の紫陽花の花のようです。

劇場へ向かう幸せ

劇場の建物の前で深呼吸

劇場のロビーの人々の微笑み

劇場の今夜の私の座席

劇場の幕が上がります

劇場へ行こう🎵

フジタバレエ研究所の記事一覧

New

Category

Archive