米一粒一年
米一粒一年
今日はお稽古納め!
真島海帆さんが勤務先の東京から帰省して、年末のご挨拶に来てくれました。
ご実家は福岡なのに、福岡空港からまっすぐフジタバレエに向かって私達や下級生に合いに来てくれた気持ちが嬉しかったです。
「米一粒一年」
海帆ちやんは、バレエが大好きな女の子でした。そして手先が器用で布と針を持たせると魔法のように、美しい物やユニークな物を作りました。バレエのお衣装を作りたい!と、上京して洋裁とデザインを学び卒業後は彼女の人柄を教授からみとめられて、デザイン工房で仕事として、今は学び働いています。
辛い時は?
問いかけましたら、彼女がキトリの友人を踊った時に、覚えた言葉を思い出すそうです。まだまだ、駆け出したばかりですがまずは10年を目指すそうです。笑顔が美しくキラキラ輝いてました。名前の通り、美しい大海原へ帆をしっかり張って進んで下さいね。
海帆ちやんは、カードをよく書いてお便りしてくれます。今回は「可愛いカードを見つけましたから」と近況報告を書いたカードを手渡してくれました。
カードショップを覗くと心豊かになりますから、生徒さんにはカードショップに行って、このカードはどなたに届けたいかを考えながら選ぶ幸せを味わって欲しいと思います。
お給料から、私や生徒さんへのお土産は、来年が素晴らしい一年になるように、、、「招き猫」の和菓子とチョコレートでした。優しい心遣いの贈り物でした。
ありがとう
美しく成長しながら、日々を学びの場にしているあなたから、私達は学ばせていただきました。