白秋祭

白秋祭

柳川と言えば｢北原白秋先生｣の故郷の街です。短歌、詩、童謡、を読んで特に童謡唱歌

あわて床屋
待ちぼうけ
城ヶ島の雨
砂山
からたちの花
この道
ペチカ

今なお歌い継がれる美しい詩を持って情景が思い描かれる作家ですね。

そんな｢白秋祭｣の中で柳川文化祭が開催されました。フジタバレエの柳川教室の生徒さんが元気に舞台で踊ってくれました。

川下りのお堀の水が優しい水面を小さな魚さんたちが泳いでいます。その横に立派な市民文化会館の白秋ホールがあります。木の温もりが生徒さんを見守ってくれました。

白秋祭の初日はあいにくの雨でしたが、厳かに白秋祭式典と白秋の歌のコンサートそして川上りの舟の水上パレードがお囃子の音に誘われて、立派な白秋祭の宴でした。

秋の文化祭は北野教室と朝倉教室と、続きます。