読書の秋
読書の秋
ソウルの図書館です。
大きなショッピングモールの中にある施設。地下一階から吹き抜けてテーブルまで届く巨大な本棚が目を引きます。二階はガラス窓から外からの優しい光りが差し込んできて明るく解放感が未来に向かっている空気を感じます。
児童書コーナーでは、子どもたちが夢中になって読んでいます。おばあちゃまがお孫さんに読み聞かせてあったり、ご両親がお子さまの為に本を選んでいらっしゃる光景は暖かいご家庭が忍ばれます。
若者たちは、あちらこちらで、語り合ったり、本の世界に没頭して上手に「図書館」をひとり一人が作っているように見えました。
私事ですが、私の弟はいつも本を側に置いて自分の机、リビング、ベッドサイド、乗り物の中といろんな本を読んでいます。その弟の最近のお勧めの本です。
一冊目は
「世界一美しい食べ方のマナー」ですが、正しい食べ方!ではなくて、美しい食べ方、、、がポイントです。
知らない事を知ることは嬉しいです。
二冊目は「お父さん 日本のことを教えて」です。自分の国のことをちやんと語れる人になりたいし、若者たちに自国について語れる国民になって欲しいです。
三冊目は、最近の若者? 私の孫の考え? 生徒さん? について、とても参考になりました。
「六人の嘘つきな大学生」